潜在看護師がハローワークに復職の相談したら失敗した話

看護師としてブランクがある方は、また看護師で働いてみたいと思っても、知識技術などに対し大きな不安を抱えてしまいますよね?

でもとりあえずどんな仕事があるのか見てみよう!

と思ってハローワークに足を運んでみようと思っている方!

その考え、ちょっと危ないんですけど!

 

っていう話を友人の経験談を元に紹介してみたいと思います。

ハローワークで潜在看護師が求人を探したら失敗した話

その友人は子育てを理由に病院を退職して、4年のブランクがある方でした。

子供が幼稚園に入園し、園の生活に慣れてきたタイミングで今後の経済的なことも考え、また看護師として復職を決意し、近くのハローワークで仕事を探してみようと思ったのだそう。

日中、子供がいない時にハローワークに足を運び、気になった求人票を10枚以上印刷して、自宅で詳しく見てはどんな職場がいいのか選んでいました。

そして希望に合った3か所に絞り、ハローワークで応募の相談をしてみることに。

ハローワークのスタッフは親切・丁寧でしたが、病院の仕事内容を聞くと

「ちょっとわからないので直接聞いてみますね」

といって目の前で病院へ電話し始めたそう。

え、ちょっとまって!まだ応募するって決めたわけじゃなんだけど!!!

と焦る友人。

仕事内容をすぐ確認してくれて、理解はできたそうですが、また求人の問い合わせをしてこんな風に直接施設に確認されるのはちょっと嫌だな・・・

と思ったようです。

その後、結構本気で応募したい求人を見つけてハローワークで相談をしてみたところ、直接また病院側と連絡を取ってくれたものの、その電話の中で求職者(友人)の経歴やできる仕事内容を逆に質問をされたみたいです。

「吸引や経管栄養程度は出来ますか?」

と電話越しにハローワークのスタッフが聞かれたみたいですが、このスタッフは医療のことなど全く分からない状況・・・(一一”)

「吸引?吸引ですか?ケーカン???」

と友人の目の前で焦るハロワ職員。

とりあえずまた電話を折り返すということになったらしいですが、

「やっぱり看護について分からないハロワは使えない」

と感じたという話でした。

ハロワの職員は医療関係者じゃない

当たり前ですが、ハロワの職員は医療や看護の専門知識を持っているわけではありません。

あなたが病院や施設の業務内容を知りたいと思って、ハロワに問い合わせても、友人のように直接施設に確認したり、電話でワケワカメ状態になってしまうことに・・・

普通の一般企業のような求人であれば、「ワードエクセルが使えるか」「営業経験があるか」などといった誰でもわかるような条件や経歴を確認すればいいのでしょうが、看護師の求人のように「できる医療技術」などを聞かれても、ハロワ職員は全くわからないのが現状なんです。

つまりハロワにとって「看護師求人」は不得意分野ともいえるのです。

中にはちゃんとこの辺の情報を理解していて、求職者の問い合わせに適切に対応してくれるハロワもあるかと思いますが、必ずしもスムーズに就職活動ができるというわけではないことを理解しておいてください。

職場の業務や内部事情も事前に把握しているのが理想

ブランクがある潜在看護師にとって、職場の業務や雰囲気などを知ることは復職を成功させるためには欠かせない情報です。

でもハロワをはじめ一般的な求人を紹介している場所は、ここが最も苦手なんですよね・・・

できれば病院や施設でどんな患者(利用者)が入院・入所をしていて、看護師としてどんな医療処置が求められるのか、その職場には看護師がどのくらいいて、自分のようなブランクがある看護師でも働きやすいのかといった内部の情報を知っておきたいですよね?

ならばハロワを頼るのはいっそのことやめましょう。

そんなあなたが利用するべきなのは「ナースセンター」と「看護師向け求人サイト」です。

ナースセンターは看護協会が公式に運営している看護師の就職支援のための機関です。最近ではeナースセンターという、ネットで求人を閲覧できるサイトもできてより便利になりました。

eナースセンターの評判と口コミは?登録してみたメリットデメリットと他の求人サービスとの違い4つ

ここなら看護師専門の求人しか扱っておらず、なおかつ看護協会公式という信頼もあるので、安心して利用することが出来ます。直接求人や就職活動で問い合わせをした時には、ナースセンターの職員により詳しい情報を聞くことも可能です。

ハロワと違って、看護師業務の知識を持ったスタッフが対応してくれるので、専門用語が通じないといったもやもやを感じずに就活をすすめることが出来ますよ。

またナースセンターの他にも看護師専用の求人サイトを利用するのもおすすめです。

求人サイトと聞くと「あやしい」と嫌悪感を抱く方も少なくありませんが、怪しい求人サイトは「選び方を間違えた」場合だけのこと。

信頼できる大手のマイナビ看護師や看護のお仕事なら、しつこい勧誘などもなく安心して利用することが出来ますよ。

実は私も以前転職を希望して5か所以上の看護師向け転職サイトを利用した経験があります(笑)

もちろんうまい話に引っかかって、怪しいサイトへ登録をしてしまったこともありました( ;∀;)

だからこそ自信を持ってこの2つのサイトはおすすめできるサイトとして紹介しています。

 

特にブランクがある潜在看護師は「ブランク可」の条件で求人を検索することが出来る「看護のお仕事」のサイトの方がおすすめです。

しかもこのサイトはサポートがハンパなくて、履歴書の書き方から、希望する病院や施設へお給料や待遇のことを掛け合ってくれたり、一人での就活が不安な方は面談にまでスタッフが同席してくれたりもするんです。

ブランクある潜在看護師は、「こんな自分でも仕事ができるのか」「育児との両立ができるのか」といった復職への不安がかなり強い傾向があります。

このような悩みを看護師専門のアドバイザーへ相談しながら、あなたに合った職場を見つけることが出来て、なおかつあなたという人材を職場へ一緒にアピールしてくれる心強い味方となってくれるので、不安が強い方は絶対に利用しておきましょう。

ハロワは求人を探すためだけにはおすすめ

ここまでハロワをボロクソに書いてしまいましたが、必ずしもハロワがダメって言っているわけではないですよ?

ハロワはさまざまな求人が豊富にあるので、「なるべく多くの求人を見たい」という方にはピッタリのツールだといえます。でもハロワだけを頼りに就活をすすめるのはかなり危険だというわけをお伝えしたかったんです。

ブランクがある潜在看護師は特に、病院や施設の内部の情報を事前に把握して、就職までの仕事をするための知識や技術を身につけなければいけません。さらに自分のレベルでもできる仕事内容なのかをちゃんと病院側と同じ理解をしていないと、就職後お互いが「こんなはずではなかった」と後悔してしまう可能性だってあるのです。

ですのでハロワと一緒に就活をサポートしてくれるようなナースセンターや看護師専門の求人サイトを利用していくようにしましょう。

そうすることで、復帰への悩みを相談出来たり、業務や福利厚生、職場のスタッフの様子やお休みが取りやすいかといった気になる情報も確認することが出来て、有利に復職をすすめることが出来ますよ。

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